分け入っても分け入っても深い沼

ジャニーズが大好きです。自担は重岡くんと安井くん。

サマステは夏の始まりと終わりの合図、Love-tuneというグループに抱いた思い

 

恰好つけたタイトルですが、要はサマステ入った感想です。豪華2本立てでお送りします。

分けなかったのはサマステの感想とらぶとぅんに対する感想が混同してるからです。

 

7月20日のMr.KING、HIHIJets、Classmate J公演を皮切りに8月28日まで1ヶ月以上、六本木のEXシアターでジャニーズJrの公演が行われました。
総公演数82公演。

本当にお疲れ様です。他のコンサートのバックについたり、お仕事で忙しくして、体調を崩したJrもいるでしょう。本当にありがとうといいたいです。

 

正直、実際に公演に入るまでは、今年のサマステには期待していませんでした。
なぜなら、ガムシャラが終わったから。
去年のサマステはガムシャラあってのサマステだったので。

それぞれ年齢所属グループ関係性など関係なく組んだグループで(多少はあったか?)、壁とぶつかりながらも勝負に全力を掛けて、魅せてくれたものったら、それはもうエモーショナル極まりなかった。


去年のEXで号泣したヲタクは結構いるんではないでしょうか。ちなみに私はチーム覇懐古マン*1です。
ガムシャラで公演前も公演後もサマステの練習風景や本番の様子などを放映してくれたのもあって、最高としか言わざる負えない夏だったんです。
だから、今年はあまり期待していなかった。去年ほどのエモさはきっとないだろうと。

 

と思っていたのですが!


私は感じましたエモーショナル。去年とは違うエモさというか何というか。どうしても去年と比較してしまうのですが、要はとにかく今年も楽しかったんです!!

 

わたしが入った公演は8月12日の1部と2部。髙橋海人、Love-tune、snowman公演。*2

それが私の今年のサマステ公演、最初で最後です。(地方住みなのとお金がないので)
2公演入っただけで何が分かるんやというサマステの住人の方には先に謝っときますごめんなさい。

 

これまた正直に言うと、わたしはLove-tuneというグループに魅力を感じる事ができていませんでした。
自担の安井くん、メンバーの萩ちゃんも、美勇人も、さなじぃも、長妻も、顕嵐ちゃんも、もろも、本当にみんな大好きなんです。個々で見たら

安井くんが初めてグループを持てて嬉しい(ニュアンス)というような事を言っていたから、もちろん祝福してたし嬉しかった。

でも心のどこかにこのグループを拒否してしまう気持ちがあった。人数増えてからは特に。
ちなみにクリエには入っていないので今回が初Love-tuneです。


レポ読んで楽しいんだろうな〜とは思っていたけど、安井くんに会える〜!という気持ちだけで、去年のような気持ちを持てませんでした。

 

でも実際入ってみたら、

そら、見たことか。


あっという間に虜になっているじゃないか。


私はLove-tuneの魅せるパフォーマンスを素直に恰好いいと思った。
ガムシャラ無くても、あ、ちゃんとパフォーマンス完成されてる〜
と。わたしはガムシャラにどれだけの信頼を寄せていたのか。ガムシャラ依存症なのかというレベルで恐ろしい。
まぁでも練習風景が放映されるメリットってそういうことだよね。

 

連携が必要なパフォーマンスを、つい最近出来たグループとは思えない完成度で魅せてくれた。
そりゃまだまだなところだって沢山あると思います。今回は厳しいどこ目線な意見は書きません。
Love-tuneメドレーはとにかく恰好よかったしやっぱりバンドって強い武器だなあと。魅せる手が他グループより1個多いんだよ。

 

すのはやっぱり抜群のチームワークで、圧倒的なパフォーマンス力で自分達の!魅せ方を!知っている!!となりました。この日から私は阿部ちゃんに沸き始めます(軽率野郎なので)

 

かいちゃんはもう本当に可愛い!!!孫!!!!と言いたいところだけど、

ダンスがや ば い
Qリアデラで誰見てた?Aかいちゃんです。
もう惹き付けられるあのダンスは。おかげさまでかいちゃんのダンスの虜です。

 

何が言いたいかっていうと最高に楽しかったぜ!EX!

 

あれ、あんまりタイトルと関連ない話してない???
今から語ります。夜は長いです。

 

8月15日夜の部。私は入っていません。流れてきたレポを読んだだけです。
安井くんが

パフォーマンス後に、僕達の夢は東京ドームでこうやって出てくること

と言ったと。

実際に見て耳にしたわけじゃないからどういうニュアンスかはわかりません。
でもその言葉で、私は安井担なので、どのような形になろうと安井くんの所属するLove-tuneを応援したいと思い始めていたし、そこにエモーショナルを見ました。(入っていない公演だけど)

そしてそのレポを見て、ふと開いてすらなかったd誌p誌w誌9月号に手をつけたんです。

読んだ瞬間、迷っていたわたしの心をひと押ししてくれました。

詳しくは買って読んでいただけると嬉しい。


もちろん良くない意見が多いのも重々承知です。

本人たちが1番わかっていると思います。

グループの掛け持ちに関しては担当じゃない人に語られるのが1番嫌だと思うのでその事について語るつもりはないです。


それでも私はこのグループがある限り応援したいと思います。

EXで彼らのパフォーマンスを見たら私はそう思った。それだけです。

 

 

なぜ私含め該当担の中で夏=EXなのか、夏に行われてるからなんて無粋な事はいいません。


こんなこと言うと大袈裟だけど、そこに、ジャニーズJrという、世間一般とは違う人生を歩む覚悟を決め、いつデビュー出来るか、自分がどういう未来にいるのか不確か過ぎる彼らの頑張った証が、生き様が見れるからではないかなと思います。


夏の一瞬で終わる儚さがそれを助長してるのかな?ひと夏の思い出って言うじゃないですか。


私の中で、夏のあの独特な生きる力というか勢力というか、それと彼らの頑張る姿を見ること=彼らから勢力を感じることが一致してるのかもしれない。
そして公演が終わる切なさと夏の終わりの切なさもまたマッチしてるというか何というか。
なぜ夏は切ないのかというのはジャニヲタの専門外なので知りません。

 

なんか何が言いたいかわからなくなってきました(笑)

とにかく結論は結局、今年の夏も素敵な思い出をありがとう、ということ。
頑張る彼らの姿を今年も自分の目に焼き付けることができて幸せでした。

*1:安井くんとあらちか、はしみずの関係性isPEACEFULとして疑わない者のこと

*2:自担は安井くんです