Love-tuneのフェスが最高に熱くてエモかった
思うがままに書かせていただくよ!
感想と言えば感想なんだけど、感想にすらなっていなくて、セトリ全曲に触れるわけでもなく、一体こいつは何が言いたいんだと思われるような、要するにただの雑記です。
今年の夏もやって来ました!!!
2017年7月20日のKING・HIHIJet・東京B少年公演を皮切りにスタートした、〜君たちが〜KING'S TREASURE!!!!(以下キントレ)*1
私は8月4日から6日に行われたLove-tune単独公演全7公演のうち、8月4日と8月5日の朝、計2公演に入りました。
今回は今までのようなパフォーマンスバトルは無く、それぞれのグループに分かれてという形。
ガムシャラ大好き芸人の私はちょっと寂しさもあったんだけども、純粋にLove-tuneに会えることがめちゃくちゃ楽しみでした。
毎年クリエはなんやかんや大事な予定とかぶって、クリエには行かないオタクなので、今回が初めてのらぶ単独公演でした。
ようやく、Love-tune7人作り出したLove-tuneによるLove-tuneファンの為の公演を見れることに何日も前からずっと心が踊ってました。(レディゴー)
まず言わせて欲しいこと。
Love-tune7人が、ギュッと集まってお互いの顔を見合ってニコニコ笑ってる姿に、胸がきゅーとなってぎゅーとなって、あ、これ愛しいだ………って思った瞬間には何か熱いものがこみ上げてきて頭おかしくなりそうでした。
7人がぎゅっと集まってるのを見る度に、大好きで胸がいっぱいでした。
ずっと、みんなが笑い合って、前を向いて、輝いている姿を見続けたい。
1年前はようやく7人を応援していくぜ!ってエンジンかかり始めだったのに、この1年間で、Love-tuneが私達に沢山の素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたおかげで、今やアクセルふかしまくりもはやスピード違反で逃げまくってる。
ここから公演振り返ります。
最初にビートくん*2が今回はフェス形式でって言った時点でもうZepp見据えてるなって思いました。*3
絶対楽しい予感はしたんだけど、遅番で入った私は 、あ、何も見えないやつか…って正直ちょっと萎えました。
だって、アイドルだよ?ジャニーズだよ?見えないの辛くない?アイドルの顔、見たくない?(ここでダーティーワーク)
最初のビートくんが喋ってる時点では。(ここ重要)
マンション的なものに乗って出てきた瞬間、安井くんしか見えなかったけど(丁度位置が上だった)、そこにらぶがいるだけで嬉しさが満ちてた。
心拍数がいつもの2倍くらいあるんじゃないかってレベルだった。
しかも曲はAmazing Discoveryときたもんだからあれ今私ハリドリ乗ってる?って錯覚したもん。
次第に、ああ私らぶの単独来てるんだ、、、ってしみじみと実感して、感慨深くて、らぶ単独に行けている幸せを噛み締めました。
むちゅ恋でもう既に泣きそうで、7人がバルコ通路で楽しそうにしてて、ああ私らぶの単独来てるんだ!って(2回目)
泣かなかったけど。
問題はCALLなんですよ。
デデステッテッテッ!!デデステッテッテッ!!!!!
ああ!!!!!!私!らぶの単独来てるんだ〜!!!!うおおおおおおお!!!!
イントロを聞いた瞬間、Love-tuneの単独に来ているという事実をしみじみ噛み締めるのを止めて、Love-tuneがくれるそのままを思うがままに楽しんでいる自分がいました。
いや何も見えなかったよ。
どこで誰が何をしてるかなんて脳内補完だから。
Love-tuneの音楽と声と、会場のらぶ担の声とノリの一体感が凄かった。
みんなで一緒に盛り上がってる感じ。
Love-tuneもらぶ担も良いものを作り出そうとしていてもう相乗効果やばい。
T.W.LもRevolution(A.B.C-Zのね)もらぶ担にとって懐かしめる曲で選曲最高でした。
きっとどの選曲にも意図があるだろうから本当に信頼しかありません。
T.W.Lの最初にアッアーアーアアーアーをみんなで歌うところ、低くてオクターブあげたら合唱みたいになっちゃって大変だっけどそれもいい思い出。
そして私的初見のMake it。
萩ちゃん作曲、さなぴーがチャリ漕ぎながら考えた詞。
キラキラ舞い散るよ幾千もの願いが 僕らを導いてくれる みてみて
で涙腺崩壊。
さなぴーは天才か?
彼らの想いがダイレクトに突き刺さってきて、絶対これから彼らについていきたいと意志を固くしました。
正直まだ、演奏と歌、少しぎこちなくて、完璧だとは思わなくて、Love-tuneとともにこの曲もこれからどんどん磨かれていくんだろうなと感じました。
そしてTake Over×FOREVER。
なんだこの意図ありすぎな選曲は。
Love-tuneは4人時代が1番好きって人もいると思うんですよ。
そんな中で彼らが出してきた、4人時代にやってたTake OverとFOREVERのミックス。
それを7人で、パワーアップしたものを魅せてきた。
今回初めてLove-tuneを見た人は素直に格好良さに痺れ、4人のものを見ていた人は7人の進化した新しい格好良さにやられたんじゃないかなって勝手に思ってます。
そして罪と夏は彼らが歌うのは罪が重い。
らぶ担がこっそり(?)掛け合い練習してたやつじゃん、、、
八月の全てくれないか?
\あ゛ーーーーい!!!!/
だった。
もう全力の「はーい!!!!」ぶちかまして、あのCD音源の可愛い女の子の「はーい!」じゃなかった。
からのDJ YASUI
六本木×夏×安井謙太郎×DJ
=最強(月並み)
キスマイ×安井くんの親和性高いのはわかりきってることだからああこれこれって体に染み込ませてたんだけど
パリドン×DJ YASUI
体びっくりしちゃってあれここクラブ?って錯覚した。クラブ行ったことないから実際どんなのか知らないけど。
たまのプォーーーーン(効果音)にじわってごめんね。
SEVEN COLORSのペンラ演出は、すごくアイドルらしさを感じた一面でした。
「せーのっ!」の掛け声でペンラ変えて、会場全体が1色になって、定番の演出なんだけどめちゃくちゃ楽しかった。
今回のペンラ、最後自動で色が変わるって知らなくて、色が自動で変わり始めた瞬間、え!?遠隔操作!?らぶ遠隔操作してもらえるようになったの!?てかこのペンラそんなことできんの!?スタッフに愛されてる、、、って1人で心の中で暴れてました。
全然違った。
Love Wonderlandではあの萩ちゃんがみんなで一緒にできる(難易度高かったけど)振り付けを考案してくれて、みんなにやって欲しくて一生懸命に説明する萩ちゃんを会場みんなで可愛がってた。あの瞬間。
手でLOVEを作る発想が生まれるのがもう可愛い。
LINEで振り再現出来たから入れてみた(笑)
萩ちゃんのLove-tune愛をひしひしと感じた場面でした。
私はこの曲初めて聞いたんだけど、ものすごく虜になりました。
可愛すぎた。めちゃくちゃアイドルだった。
そして各ユニット曲。
Love-tuneはどの組み合わせでもいけるというか、この組み合わせ!っていうのが無いと思っています。
個人的に。
まだグループとしては発展途上だからかな。
そんな中でそれぞれ格好良さ可愛さ妖艶さ、色々な可能性を魅せつけられました。
いろんな組み合わせをもっと見てみたい。
そんな無限の可能性を感じています。
そしてこれが顕嵐伝説の始まり.....
ペンラを置いた、
NO WAY OUT。
クラファイのバンドシーンが脳裏に過ぎって、この時間は本当にアイドルのコンサートに来たとは思えませんでした。
最高に楽しかった。
アンコールにバンド合宿の写真。
それが流れた後に、I Scream Night のイントロ。
まさにエモーショナル。
そもそもアイスクリームナイトってエモの極みソングなんですよね。(私調べ)
そしてあのステップの格好よさ。
千賀さんにはまじで天才で賞を贈りたい。(いらない)
音楽、歌詞、ダンス全部が格好よくてエモい。
少クラで披露したアイスクリームナイトとは感じるものが全然違った。
胸が熱くなって勝手に感極まってました。
バンド形式にするとあんまり後ろが見えないとか動いて欲しいとか色々な意見はあるかもしれないけど、私は物凄く楽しかったです。
自担の顔が全然見えなくても楽しかったのは、私の気持ちの問題とは思いません。
ファンサ貰っただとか貰えなかっただとか、目が合ったとか合ってないだとか、そんなのは一旦置いといて、声出して手上げてりゃひたすらに楽しかった。
ジャニーズの現場でそんなのは初めてでした。
双眼鏡持って自担見てニヤニヤするのが私の仕事だと思ってたもん。
それをLove-tuneがぶち壊してくれた。
もちろんキラキラアイドルな姿を眺めていたい気持ちがメインにある。
だってジャニオタだもん。(だもん)
でもその姿も見せてくれる。
王道アイドルソングだって似合うし、ロック調のバンド曲も似合うし、超ハイブリッドアイドル。
私はとあるベテランバンドとその関連しか追いかけてないから実際の若手バンドのノリなんて微塵もわからないんだけど、一瞬若手バンドのライブに来てるのかと思った。
でも次の瞬間にはキラキラアイドルスマイルでファンサしてんだよね。
何それ。ずるい。
実際に今回らぶ単独公演に入って、沢山のレポを見て、この7人ならどこに行ったって最高のステージを作り上げてくれるって確信して、益々Zeppが待ち遠しくなりました。
改めてZeppおめでとう。
これからも沢山声を上げていきたい所存です。
そしてたくさんの夢をLove-tuneが叶えてくれるって信じてます。
他の誰も行けないようなところ、絶対彼らなら連れてってくれる。確信してます。
根拠はLove-tune自身が示してくれてる。
これからも絶対ずっとついていきます。
オタクとしてのスタンスはそれぞれあると思うから、私のような楽しみ方をした人はもしかしたらあまりいないかもしれないけど、共通して言えることは、めちゃくちゃ楽しかったってことだよなあ!?みんな!!!!!!
\そうだーーーーーー!!!!/